中古住宅を快適リフォーム・リノベする方法

2026年以降、函館周辺に住む私たちが、家族と一緒に安心して暮らせる住宅を手に入れるにはどうすれば良いでしょうか?

1 新築住宅は高い!

新築住宅は2021年のウッドショックを皮切りに、木材、住宅設備機器などを中心にコストがアップし、この5年間で約40%ほど値上げしています。もはや新築住宅は坪100万円でもなかなか購入が難しい状況です。

2 でも安い新築住宅はリスクが大

でも無理にローコスト住宅を建てると、断熱気密性能が低いために、逆に光熱費負担が増えて、家計が苦しくなってしまいます。

3 高断熱高気密は欠かせない

北海道では断熱気密性能の低い住宅では


1 光熱費負担が非常に大きい
2 冬は寒く夏は暑い。住み心地が悪い。
3 ヒートショックで倒れるなど健康上のリスク
4 結露やカビなどで建物の寿命も短くなる
などのリスクがあるので、高断熱高気密住宅は最低限の条件です。

4 全棟ZEH宣言で、光熱費ゼロへ

函館・八雲の工務店、山野内建設は1980年代から高断熱高気密住宅にいち早く取り組み、2003年には地元工務店とイーハウジング函館(e-housing函館)を結成し、断熱気密の技術向上に取り組んできました。2008年にはゼロエネルギーハウスを建設し、2017年にはすべての住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)で建てるという「全棟ZEH宣言」を行いました。

5 ZEH住宅でも建設費を抑えるには?

山野内建設の建てるZEH住宅はUA値では0.23前後、断熱等級では6か7、太陽光発電は諸条件にもよりますが10KW前後を搭載しています。光熱費負担は実質ゼロを実現できるため、住宅に必要な生涯コストは大きく抑えることができます。とはいえ、決して安いとはいえない価格です。そこで、山野内建設は

  • 立地条件の良い庭付きの中古住宅を割安で買う
  • その中古住宅を超高性能のZEH住宅にリノベーションする
  • 耐震・気密・断熱性能の高い家に住める
  • 光熱費負担よりも発電収入が上回る光熱費ゼロ住宅

という中古住宅をZEHリノベーションする方法を提案し、毎年何棟も家づくりを担当させていただいております。

中古住宅のZEHリノベーションを実現するには、既存の建物の状況に応じた、様々な方法があります。

まず中古住宅を購入する。その際のチェックポイントは

まずは、学校や買い物、病院、駅など利便性の良さや、住環境の良い立地の中古住宅を探します。地盤や基礎、柱・梁などの状態も診断します。あるいは住み慣れた実家などを有効活用する方法もあります。この段階で山野内建設にご相談いただければ、リノベーションに適した住まいを賢く選ぶことができます。もちろん現在住んでいる家や実家をリノベーションするという場合は、土地や住宅取得のための費用が必要ないという面でリノベーションがしやすくなります。

中古住宅を快適に暮らせるレベルにまでリフォーム・リノベーションするためには、どういう中古住宅を選べばいいか

中古住宅選びのチェックポイントは

・昭和56年以降に建築された住宅を選ぶ(それ以前の建物は耐震性能が低いものが多い)

・基礎が低すぎる(立ち上がりから30センチ未満)の家は基礎の補強なども含めコスト負担が大きくなるので避ける

床が腐っていて足裏の感覚で違和感が大きい家は避ける(地盤の水はけが悪い、床下の通気不足などにより、地盤、構造材に至るまで大規模な補修が必要になってしまうので)

などです。中古住宅を先に買って、後日リフォーム・リノベーションを一から考える、というのはよくありません。リノベーションがしやすい物件かどうかを事前にチェックしておかなければならない、太陽光発電を搭載できる物件かをチェックしておかなければならない、という面もありますが、中古住宅購入時に住宅ローンを組んでいるのに、リノベーションの際に別途住宅ローンを組むのが難しくなるからです。なので中古住宅を買ってリフォーム・リノベーションを行うという場合は、ぜひ山野内建設にお問い合わせください。

その1 内張り断熱でZEHリノベーション

基礎や外壁、屋根などを作り直すとリノベーションといえどもコストはかなりかかります。「内側付加断熱改修」という手法なら、低コストで断熱性能を高めることができます。

記事はこちら【北斗市】平屋を内張り断熱+太陽光発電でZEHリノベーション

その2 外張り断熱でZEHリノベーション

北斗市のIさまは、利便性が良い土地、基礎や梁・柱・内装などの状態の良い築30年の中古住宅を1200万円で取得し、内装はそのまま生かしながら、断熱気密施工、住設機器の交換、太陽光発電の導入などを行い、ZEH補助金も活用して、トータル3000蔓延の光熱費実質負担ゼロのZEH住宅を実現できました。

記事はこちら

新築は2000~4000万円まで価格差が?北斗市Iさんの結論は3000万円のZEHリノベ!

その3 部分断熱でリノベーション

函館市のSさまは、築50年の実家で、母の介護、入浴介助を続けるため、そしてシロアリ被害を食い止めるために、1階だけの断熱リノベーションを行いました。

記事はこちら【函館市】1階限定のフルリフォームで「母の介護」「寒さ」「シロアリ」の課題を解決 S様邸

その4 RC住宅を外張り断熱改修

函館市のОさま邸は、鉄筋コンクリート(RC)造の戸建て住宅で暮らしていましたが、結露・カビ・寒さ・光熱費負担に苦しめられていました。住宅の補助金(令和5年度次世代省エネ建材の実証支援事業)に応募し、約362万円の交付決定を得たうえで外壁はネオマフォーム100ミリ(50ミリ2層)追加、屋根もポリスチレンフォーム3種150ミリ、基礎の外側にポリスチレンフォーム3種を100ミリ施工し、配管など貫通部の隙間は現場発泡ウレタンを注入したほか、外壁や屋根の断熱材は1層目と2層目の目地をずらして施工することで断熱欠損が生じないように対処。

外張り断熱実施にあたっては透湿・防水シート(タイベックシート)を施工し通気層も確保。サッシはトリプルサッシに交換しました。UA値は0.26になりました。

室内環境の改善や光熱費削減効果がはっきり現れました。

記事はこちら【函館市】結露と光熱費の悩みを解消 RC住宅を外張り断熱改修

その5 ZEHスケルトンリノベ

この事例は、基礎や柱、梁など、住宅の主要構造部で再利用できる部分は活かしつつ、その他の部分は新しく作り直すリノベーションです。ZEHの新築住宅に比べ、約500万円ほど建設費を抑えることができ、補助金も活用すれば住宅性能や住み心地、デザイン性などは新築と遜色ない家が実現します。

その6 減築リノベーション

子どもが独立し、住んでいる人が高齢になった時、2階はほぼ使わなくなった、というケースは非常に多いと思います。また使用していない2階部分も含め家全体を暖房すればもちろん光熱費も高くなってしまいます。

とはいえ、住宅を2階建てから平屋建てにリノベーションするというのは外壁や屋根など改修コスト負担の大きな部分に手を付けることにもなります。そこで住宅補助金を活用し、太陽光発電も併用することで光熱費負担を抑えるなどの工夫で、住まいを程よいサイズに小さくする減築リノベーションも可能です。

最後に

函館市は2070年には2020年比で約68%減(約7.9万人)にまで減少するという推計もあります。函館市内で空き家はどんどん増加していくでしょう。そのなかで、利便性や状態の良い中古住宅を選び、新築よりも安く、快適で光熱費負担も少ないZEHリノベーション住宅を建てて暮らすというのは賢い選択ではないでしょうか?

ZEHリノベ函館ー山野内建設には、ZEH住宅&リノベーションに対するさまざまなノウハウ&実績があります。ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

yamanouchi